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有限会社 環境未来

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LED照明について

LED照明の気になる疑問・Best 3

LED照明への不安 BEST 3

LED照明は、消費電力を抑えることによる経済効果とCO2削減効果が期待できる、次世代の照明器具です。
しかし、LED照明の普及はあまり進んでおりません。
その理由は「器具の単価が高い」からでしょう。

初期投資額が高額になればなるほど、その決断はより慎重になるのは仕方のないことです。
そこで、LED照明器具を導入するにあたり、不安や疑問について当社で調査を行った結果、右のとおり回答をいただきました。

第1位 本当に40,000時間点灯し続けるのか?

  • LED照明が世に出て日が浅く、実際に長期間点灯し続けた実績がないのでは。(熊本市・保険代理店様)
  • LED照明は中国製や韓国製が多いと聞く。本当に長時間使用できるのか疑わしい。(熊本市・商店様)

LEDの省エネ効果は周知されていますが、照明器具そのものの歴史が浅く、さらに商品が「Made in China」「Made in Korea」ということで、商品の品質に疑問を持たれている方が多いようです。

まず、お客様の仰る通りで、LED照明の歴史(開発の歴史ではなく、商品化後の歴史)が非常に浅く、実際に長時間点灯し続けた実績というものはほぼ存在しないでしょう。
40,000時間というのは、決められた試験・検査に基づいた理論値であり、これを実測するためには、たとえ1日24時間点灯しっぱなしの状態でも、4年7ヶ月(40,000時間≒1,667日≒4.57年)掛かります。
ちなみに、今から4年7ヶ月前は、LEDの寿命は20,000時間程度と言われておりました。この期間で寿命は既に倍になっています。すなわち、これは「40,000時間点灯するLEDが商品化されて、現時点でまだ40,000時間経過していない」ことを意味しています。
ところで、LED照明の寿命といっても、40,000時間を超えたら点灯しなくなる、という訳ではありません。
通常、LEDの寿命の定義は「輝度が50%まで落ち込んだ状態」を現します。しかし、これはあくまで電子部品としてのLEDの寿命であり、照明器具としてのLEDの場合、50%の輝度では暗くて照明として使い物になりません。
一般の蛍光灯は「光束が70%に落ち込んだ状態」を寿命と定義していますので、LED照明の場合もLED製造各社が初期輝度の70~80%を目安に寿命を定めているようです。

当社がLED照明をお客様にお勧めする際、実はこれが一番の課題でした。
消費電力が抑えられることは、LEDの性質上もはや疑うものではなく、商品を提供する立場として、「より高品質で、より低価格なLED照明」を探し求める必要があったからです。
お客様に自信を持ってお勧めできるLED照明を見つけることは、とても難しい事でした。理由は、これこそお客様の不安と全く同じで、確固たる実績がないからです。
LED照明を製造・販売する会社はとても多く、商品説明を見ても「省エネ」「高寿命」と書かれているだけでした。商品の性能表を見てもその差に違いがあっても、実用に支障のある差がなく、どれを見ても同じにしか見えないからです。

そこで、当社はLED照明器具ではなく、器具を製造している会社に注目しました。
LED照明販売の市場は歴史が浅く、新規参入が多いため、まず当社は「照明器具の老舗」を探しました。
「老舗(しにせ)」は、事業年数が長い分商品知識に精通し、利益至上主義ではなく顧客満足を考える優良企業が多いと考えたためです。
その老舗を探したことで、次の条件はあっさり当てはまりました。その条件とは「保証」です。
近年、商品の保証というものは、法律に基づきメーカーが定める「基本保証」と、販売店が独自に設定し、メーカー保証期間以上をサポートする「延長保証」を行うパターンを多く見受けます。
当社が選んだ会社は、メーカーによる基本保証だけで5年(ただし1日20時間未満の使用)が設定されており、他社(基本2年+延長が最も多いパターン)と比較しても、保証の条件が良かったのです。(2010年9月現在)
商品も、工場は中国ですがOEM販売(他社の製品を自社ブランドで販売)ではなく自社製品であり、ISO9001・14001取得企業ということもあり、保証期間の長さを考えても、商品の品質はよいであろうと判断いたしました。

結論として、「本当に40,000時間点灯し続けるのか?」に対する当社の答えは、
「歴史が浅く実証が難しい商品とはいえ、商品の品質がよければ十分に点灯するのではないでしょうか」
「保証サービスがしっかりしている商品であれば、重大なリスクがなく安心して導入できます」
と考えております。

第2位 本当に照明をLEDに変えたら費用対効果が見込めるのか?

  • イニシャルコストが高く、本当にランニングコストで償却できるのか甚だ疑問だ。(熊本市・医院様)
  • 本当に費用対効果が見込めるなら、もっと普及しているのではないか。(八代市・製造工場様)

エネルギーの使用の合理化に関する法律、いわゆる省エネ法の改正により、特にコンビニエンスストア等では照明器具のLED化が順次進んでいるようです。
現状、「省エネで費用対効果が見込めるから」という理由よりも、「(法令による規制などで)必要に差し迫られたから」という理由でLED照明器具への取り替え事例が多いと考えられます。

では、なぜ各社が進んでLED照明への取り替えを行わないのでしょうか?
その答えは「初期投資額(イニシャルコスト)」が高いからです。
では、なぜイニシャルコストが高くなるのでしょうか?

例えば、蛍光灯を取り替えるタイミングはいつでしょうか。
もちろん、光が弱くなったとき・点滅しはじめたときに、1本ずつ取り替えます。量販店で買えば、1本あたり1,000円でもお釣りが来ます。
ところで、このタイミングで1本ずつLED照明に取り替えることができたら、と思ったことはありませんか?
一番理想的なタイミングではありますが、残念ながら、従来の蛍光灯からLED蛍光灯に取り替える場合は、ちょっとした工事が必要になります。
あまり知られていませんが、蛍光灯は蛍光管内の電圧を安定化させるために「安定器」が取り付けられています。
実際、40Wの蛍光灯を取り付けても、40W以上の電力が必要なのは、この安定期にも電力が必要なためです。
しかし、LED照明はこの安定器が不要なため、そのまま取り付けますと、安定器やインバータの故障でLEDが点灯しなくなるなどの障害が発生したり、そもそも省エネのための導入であるはずが、安定器で無駄な電力を使ったりと、いいことが全くありません。
通常、蛍光灯からLED照明に取り替える場合、省エネ性能を100%引き出すためにも、安定器とその配線を取り外す工事が必要になります。他社さまのサイトや、LEDの通販サイトなどでは、安定器の取り外し方法を説明している場合がありますが、これらの作業は難易度は高くないとはいえ、「電気工事士」の資格が必要です。なんらかの問題が発生した場合、資格なき者が作業したことが判明した場合、法律により罰せられる場合がございます。

この理由により、まずは「カンタンにLED照明に切り替えることができない」というのがお解りだと思います。
また、LED照明に取り替える場合、一般的にはあくまでも「一部取り替え」ではなく「総取り替え」になります。理由は、省エネ性能を期待するからです。

さて、肝心な「費用対効果が見込めるか?」という話ですが、各会社さまの照明設備によって結果が異なりますので、「コストシミュレーション(試算)」してみないと解りません。
当社では、消費電力は20~50%削減が可能な商品を取りそろえております。この削減幅に開きがあることで、償却期間に差が生じます。たった数年で償却が終わる場合もあれば、10年以上償却が終わらないケースもあります。比較的最新の照明設備を揃えていると、LED照明に取り替えた場合でも、省エネには貢献できますが、残念ながら費用対効果が出ないケースも実際に存在します。

カタログやホームページ等に記載されている削減効果は、あくまでもモデルケースです。
身近なところで言えば、戸建て住宅のオール電化を想像していただければ、4人家族で年間の光熱費削減がどれくらいといったシミュレーションが可能です。しかし、ビルや工場、施設となれば、照明の数もかなりの数になります。部署単位で点灯時間が違うことになれば、それだけ光熱費の試算も複雑になります。費用対効果の試算は正直「難しい」と言わざるを得ません。
当社からご案内するコストのシミュレーションは、あくまでも概算であり、目安にしかなりません。その中でコスト削減を意識するのであれば、常日頃から「節約」の気持ちを持って、少しでも支出を抑えるという意識を持つことが大事ではないでしょうか?

結論として、「本当に照明をLEDに変えたら費用対効果が見込めるのか?」に対する当社の答えは、
「消費電力は間違いなく抑えられますが、初期費用が高く、会社の照明設備によって効果に差が生じます」
「LED照明を導入しても、日頃からの省エネの意識を忘れず、節約に努めることが大事です」
と考えております。

第3位 将来、LED照明器具の価格が安くなるのではないか?

  • 商品は普及すれば価格は下がる。今のLED照明はまだ高いと思う。(熊本市・アミューズメント店様)
  • 初期投資額が高くてすぐに導入することができない。価格が下がるのを待ちたい。(合志市・農場様)

LED照明の市場は歴史が浅いことと、次世代に相応しい商品であることから、新規参入企業が非常に多いのが特長です。上述の通り、年々商品は進化を遂げ、商品の寿命は延び、価格も徐々に下がりつつあります。

さて、今後もLED照明の価格は下がるのかという疑問ですが、未来のことは誰も予想ができません。確かに、商品が普及すれば価格が下がるのは一般的な考え方です。
では、1年後にLED照明の単価が10%安くなった場合を想定してみましょう。

1年待つことで何が変わるでしょうか? それは単純に、1年分の光熱費削減分の差が発生します。
例えば、40W直管の蛍光灯が2本、安定器込みで90Wの消費電力のものを想定します。
年間240日、1日16時間点灯した場合、電気料金を1kW当たり24円とすれば、90W×16時間×240日×0.024円≒8,294円になります。同条件で1年間、23WのLED蛍光灯を2本46Wで点灯した場合、46W×16時間×240日×0.024円≒4,239円となります。
この光熱費の価格差は、4,055円となります。すなわち、1年でLED照明2本で4,055円(1本で2,027円)以上安価になった場合、1年待った方がおトクになります。
ちなみに、今回のケースで取り上げたものは、当社が取り扱っておりますLED照明器具であれば、2本46W・電源ユニット込みで約40,000円です。つまり、1年後に同じ商品が10%安くなり、36,000円になったとします。
その場合、現状取り替えても、1年後に取り替えても、効果は全く変わらないことになります。
もちろん、1年後に商品が10%安くなる保証はどこにもありませんし、現実的な話ではありません。
価格が1年間変わらなかった場合、1本あたり約2,000円の光熱費をロスしたことになります。それは、既存の蛍光灯の本数が多ければ多いほど、その価格は広がっていくでしょう。

結論として、「将来、LED照明器具の価格が安くなるのではないか?」に対する当社の答えは、
「思い立った時が好機です。待てば待つほど光熱費の削減のチャンスを逃していることを考えましょう」
「まずはコストシミュレーションで、年間の照明に掛かる費用を把握してみましょう」
と考えております。